
女性のまんこが臭かった(マン臭)時、男性は相手に伝えるべきなのか?
実際のところ女性がどう思っているのか、SNSでアンケート調査を実施しました。
定期的に新しい女性とセックスしていると時々出会うのが『マン臭女子(クサマン女子)』。
ナンパ師・ネトナン師(ネットナンパ師)の間ではまん臭女子やまん臭事変(まんしゅうじへん)とも表現される、いわゆるおまんこのニオイが臭い女性のことです。
実は先日、久しぶりにマン臭女子を引き当ててしまいました…。
相手は出会い系サイトで知り合ってお会いした女性。話しても楽しくノリも良かったので「少し飲みながらゆっくり話そ」と伝え、コンビニで飲み物やお菓子を買ってラブホにインしました。
参考記事セフレ作りにおすすめの出会い系サイト
そしてお互いにシャワーを浴びてベッドで行為が始まった時のことです。パンツをずらした瞬間に何かイカ臭い(スルメの腐ったような)匂いが…。
もしかしてと彼女のアソコに顔を近づけてみると匂いをさらに強烈に感じ、発生源は彼女のおまんこだとわかりました。
さすがに強烈イカ臭まんこをクンニできないので、フェラをしてもらいゴムをつけて挿入。ピストン中もできるだけ鼻呼吸はサクッと終了しました。
ピロートークも短めにし、シャワーを浴びてすぐに解散。
彼女は2回戦も求めてきましたが「ごめん今日は元気ないから、今度会ったらいっぱいしよ」と匂いには一切触れずバイバイしました。
お察しの通り、彼女とはこれから先もう会うことは無いです。おまんこがイカ臭い女性とセフレになるのは難しいので…。
ちなみにアンケートの結果、男性がセックス中の女性の言動(行動・態度)で冷める行為の1位は「(まんこの)ニオイがキツい」でした(詳しくは次の記事を参照)。
参考記事女性のアソコの匂いの原因は?そのぐらいそのくらい男は女性のまんこのニオイに敏感なのです!
しかしここで疑問に思ったのです。女性のまんこが臭かった時、正直に伝えるべきなのか?それとも何も言わないべきなのか?
僕は伝えられませんでしたが、女性的にはどちらが嬉しいのでしょう。
似た経験をして気になっている男性もいるはずなので、SNSで実施したアンケートの結果をお伝えします。
併せて女性をできるだけ傷つけずまんこの匂いを伝える方法、まんこが臭い原因と対策方法を紹介します。
【アンケートの結果】約6割の女性はまんこの匂いを伝えられたくない!
早速ですが、アンケートの結果がこちら(↓)です。
【みんなのセックス調査】
先日ホテルに行った女性。シャワーを浴びていたのにアソコの匂いがイカ臭かったのですが、彼女にそのことを伝えられませんでした。そこで女性へ質問です。
【Q】真面目な話、こういう時ってアソコの匂いがすることを伝えられたいですか?それとも言われたくないですか?
— ウラケン (@urakenism) November 2, 2020
上記の結果には男性の回答(閲覧用)も含まれるので、女性のみの票を抽出した結果が次の通りです。
- 伝えて欲しい…41%(73人)
- 言わないで欲しい…59%(106人)
結果、「言わないで欲しい(伝えるのがマナー違反)」と考える女性が多数派。
約6割の女性はたとえ臭くてもアソコの匂いのことは、男から言われたくない!と考えているとわかりました。
女性をできるだけ傷つけずにまんこが臭いことを伝える方法
上述の通り、アンケートの結果ではアソコの匂いのことは言われたくない考える女性が多数派でした。
しかし女性と長期的に良好な関係を築くために、匂いを我慢し続けながらセックスするのは難しいと考える男性は多いはず。
それに「おまんこが臭い」ということは性感染症(性病)に罹患しているリスクもあるので、そのままセックスし続けるのは男女互いに危険です。
女性的には言われたくないかもしれませんが、健康・将来のことを考えるなら把握しておくべきだと思います。
そこでできる限り女性を傷つけず、穏便に匂いを伝える方法を考えてみましたので続いて紹介します。
1.匂いの原因を自分(男)のせいにして伝える
継続的な関係を築いてるパートナー(彼女・セフレ)がある日突然、まんこが臭くなったケース。
この場合、原因はたぶん自分(男性側)にあるという前提で匂いを指摘するのが良いでしょう。
「おもちゃの使い方が悪くて膣内を傷つけてしまったかも。いつもより少しだけ匂いした気がするから、一度お医者さんで診てもらってくれる?」
「前のセックスの時に興奮しすぎて激しく手マンしてしまったから、そのせいで膣内を傷つけて匂いがするようになったのかも。ごめんね」
匂いの原因は女性のせいではなくあくまで自分(男性側)。これなら女性をひどく傷つけることは無いはずです。
長期的に良好な関係を築くのが前提であれば、原因が自分(男性側)にあるとした上で、オブラートに包んで伝えるのが良いかと僕は考えます。
もちろん匂いの原因を自分のせいにするわけですから、女性からは非難を受けて関係性が悪化する可能性はゼロじゃありません。
しかしあなたの優しさを理解せず、そこでキレてくるような女性なら今後のためにも関係を清算した方がいいです。
そうなったら丁度いいタイミングと考えて別れればいいでしょう。
2.「血っぽい」匂いと伝える
初セックスで女性でアソコの匂いがきつかった場合、僕ならそれ以降は会わないことがほとんど。
しかし中にはめっちゃタイプ&スタイルも最高で性格もいい子だし、まん臭以外は完璧だから関係を続けたいというケースもあるでしょう。
その場合は匂いがしたことを正直に伝えるべきだと思います。
ただしブルーチーズ・ザリガニ・発酵しまくったスルメ・腐った魚・ドブなど、嫌悪感のある具体的な表現で匂いをたとえるのはNGです。
「アソコからドブで腐った魚みたいな匂いがする」なんて普通の女子が言われたら、ショックでその場で泣き崩れるかもしれません。
あるいは女性が逆上して、あなたを傷つける行為にでる可能性もあります。
ですので上述したような、あきらかに相手を傷つける表現は避けるべきです。
個人的には「少し血っぽい匂いがした気がするけど、体調は大丈夫?」ぐらいでニュアンスで伝える方がいいと思います。
まず「血っぽい」という言葉は、女性なら日常的に経験している「生理」を連想させるので、腐った魚やブルーチーズより嫌悪感を抱く女性は圧倒的に少ないです。
しかも体調を心配する言葉をかけているので、優しい人というプラスのイメージを与えることもできます。
最後に「時間がある時に念のためお医者さんに診てもらった方がいいと思う」と付け加えれば、なおいいでしょう。
もちろんこの場合も女性から嫌味を言われる可能性が無いわけじゃありません。そもそも女性的にはまんこの匂いについて、男性から言わないのがマナーと考えている人が多数派なので。
まんこの匂いを伝えた時点で、「マナー違反」「常識知らず」というレッテル貼られ嫌われるのは十分に考えられます。
それでもこの女性とは長期的に良好な関係を築きたいという場合、できるだけ傷つけない表現で伝えた方がいいでしょう。
それで関係が悪化するなら、諦めて次に行くのがベターです。
ストレートにおまんこが臭いと言うのはダメ?

ストレートに「おまんこが臭い」と伝えちゃダメなの?
「おまんこが臭い」とストレート伝えて、「指摘してくれてありがとう」と言ってくれる女性も中にはいるかもしれません。
しかしそれは少数派。かなりセンシティブな指摘なので、その言葉に対して強いショックを受ける、あるいは激怒する女性は間違いなくいます。
しかも後者の場合は、大きなトラブルになるケースも考えられます。
女性側があなたの発言に腹が立ち、後にあることないこと(無理やり乱暴された、合意していなのにセックスしてきたなど)を言われれば、警察に逮捕される可能性だってあるので…。

そんな女性が怒ったぐらいで逮捕される?
さすがに大袈裟じゃない?
アソコの匂いとは関係ありませんが、男女の密室でのトラブルから男性が逮捕に至った事例を紹介します。
ハンドボール元日本代表・宮崎大輔選手は、ホテルで女性と口論になった際に「髪の毛を引っ張るなどの暴行容疑」で逮捕され、テレビ・新聞でも容疑者として大々的に報道されました。
メディアの中には、彼が女癖が悪いひどい男だと報道したところもあり、彼のイメージはわずか一日で急落…。
しかし後日、暴力行為が無かったこと(宮崎選手の発言)、さらに女性自身も「髪の毛を引っ張られていない」と発言。なんと被害届も出されなかったことがわかったのです。
容疑者が否認して、女性も暴行は否定、そして被害届も出されてない。無実なのに逮捕されたわけです。
ここからは推測となりますが、宮崎選手とホテルで口論となった際に女性が逆上して警察へ通報、興奮のあまりあることないことを言ってしまった可能性があります(事実はわかりませんが)。
そのように男女が密室でトラブルになった際、まずは男側が悪いとしてまずは逮捕されるケースもあるのです。
だから伝えるにしても、できるだけ女性を傷つけないよう、逆上させないようにオブラートに包むで伝えるのが、相手のためであり自分のためでもあります。
下手すればまんこの匂いを指摘したせいで、あなたの人生が大転落する可能性だってあるわけですからね。
だから伝えるならとして、ストレートに臭いと言うのではなく女性が傷つかないようオブラートに包んで伝えるべきです。
そして長期的な関係を築くつもりが無いなら、トラブルを避けるためにも何も言わずにそれ以降は二度と会わないのが正解かと思います。
今後会うことのない女性からわざわざ反感を買ってまで、あなたが人生が転落するリスクを背負う必要はありませんからね。
女性はアソコの匂いは性感染症(性病)の可能性あり

そもそもアソコが匂う原因って何なの?
女性のアソコの匂いについて、原因は以下のようにさまざまです。
- 陰部の汚れ・蒸れ
- ストレス
- 睡眠不足
- 頻繁なセックス
- 膣内射精
- 性感染症(性病)
- 細菌性膣症(細菌性膣炎)
- スソガ
- 膣内の洗いすぎ
- ケア不足など
なおその中でも特に注意するべきなのが、『性感染症(STD・性病)』が原因のケースです。
毎日お風呂に入ってどれだけ清潔にしていても、性感染症が原因でアソコが臭くなることはあります。
匂いの原因になると言われているのが、「クラミジア」「淋病(りんびょう)」「梅毒(ばいどく)」などの性感染症。
中でもクラミジアは感染力が50%を超えるほど高く、オーラルセックスでも移る感染リスクの高い病気です。
『T●inder』や『タッ●ル』のようなマッチングアプリで、誰でも構わずセックスしているようなやりチンとセックスしている方は特に注意。
しかも性感染症の菌・ウィルスの影響が子宮にまで及ぶと、不妊症になるリスクもあります。
なお今は自宅でも性病への感染を確認するキットもあるので、セックスが日常生活に組み込まれている方は1ヶ月~2ヶ月に一回は検査をしてください。
それが僕ら「やりチン」「やりマン」のたしなみです。

自宅性病検査キットについては、次の記事をご参照ください。
個人的には『GME』の検査キットがおすすめ。リーズナブルで結果までが迅速なのでおすすめです。
それに病気の有無を定期的に確認して状態を把握しておくこは、匂いの予防にもつながりますからね。
アソコの匂いがしないまんこ無臭女子はどんなデイリーケアをしている?
ではアソコの匂いがしない女性は普段どんなデイリーケアをしているのでしょうか?
セックスしまくりだけどまんこが無臭の仲良しの女性に質問してみたところ、次の点を意識してケアしてるとのことでした。
- 定期的に運動する
- お肉を食べ過ぎない
- 中出しセックスはしない
- 専用石鹸でケア
やはり生活習慣(運動・食事・性生活)を整えて、膣内環境を正常化(乳酸菌が優勢の状態)にすることが大切なようです。
あと最後の専用石鹸については、LC(ラブコスメ)の『ジャムウソープ(アソコ・デリケートゾーン専用の石鹸)』を使用しているとのことでした。
ラブコスメは女性専用のラブグッズ(大人のおもちゃ)専門店。
そのネットショップの数多い商品の中でも通年でランキング上位をキープしているのが、デリケートゾーンケア用の『ジャムウハーバルソープ』です。
愛用者&リピーターが多い人気商品で、10年以上にわたり売れ続けている定番アイテム。
口コミ採点も5点満点中4点以上と、使用者の評価が高いです。
「アソコの匂いが気になる方」「彼氏・セフレに嫌われないためにしっかりケアしたい方」という方はまずは口コミをチェックしてみください。
【追記】「iroha(イロハ) インティメイト ウォッシュ モイスト」もおすすめ
Twitterで仲良くしているありさかさん(@ArisakaYuhi)にもおすすめデオドラントケアアイテムを教えていただきました。
『iroha INTIMATE WASH(イロハ インティメイト ウォッシュ モイスト)
』
女性用アダルトグッズで人気の高いirohaブランドが、石鹸メーカーと共同開発したデリケートゾーンに使えるボディソープです。
固形石鹸は苦手、使い勝手が悪いからボディソープタイプがいいという方はこちらを検討してください。
使用されている洗浄剤は「ココイルグルタミン酸2Na」とアミノ酸系の中でもとりわけ肌に優しいものなので、質にかなりこだわって作られた製品です。
『iroha インティメイト ウォッシュ モイスト』はこちら
※こちら(↑)なら割引価格で購入できます。
まとめ
今回の記事では女性のアソコの匂いを伝えるべきなのか?のアンケート結果と、女性のできるだけ傷つけない伝え方、まんこの匂いの原因と対策についてお伝えしました。
女性の中には男性だって汗臭い・加齢臭野郎が多いんだから、「まんこの匂いぐらいでガタガタ抜かすな!」と言う方もいるかもしれません。
ですがどれだけかわいくてスタイル良くて話の合ういい子でも、『まん臭』だけは絶対に無理!という男性が多いのも事実なんです。
というか僕の周りの遊び人で、まん臭女子でもクンニできる全然OK!という男性はほぼいません。指についた匂いがなかなか取れないので手マンすらイヤ…という方が大半です。
あえて言わせもらうとクリニックやエステでの全身脱毛より、アソコの匂いケアの方がよっぽど重要。
「全身ツルツル肌のまん臭女子」と「ムダ毛だらけの無臭女子」なら迷わず後者とセックスする。
綺麗になるためにクリニックやエステでの全身脱毛は素晴らしいことだけど、彼氏やセックスするパートナーができたらまずはアソコの匂いケアを徹底して欲しい。
— ウラケン (@urakenism) November 2, 2020
しかも男性から指摘されるのは嫌!という女性がほとんど言うのがアンケートからもわかりましたので、できれば自主的にデイリーケアに取り組んでいただければ嬉しいです。