こんにちは、ウラケンです。
異性との出会いの場が多様化してきた今、インターネット経由で出会う手段は何も『マッチングアプリ』や『出会い系アプリ』だけではありません。
それらのアプリを活用しなくても、Twitterやインスタ（インスタグラム）のようなSNS経由で女性と仲良くなり出会うこともできます。いわゆるオフパコというやつですね。僕自身もこれまで約30人の女性とツイッター経由で出会い、セックスをしてきました。
※オフパコとはSNSなどのオンラインとオフライン（現実の世界）で会い、セックスすることを指す。オフラインで会って、パコパコするからオフパコ。
ツイッターでオフパコするコツ・ポイントはこちら（↓）の記事で解説。
SNS経由でのオフパコなら、マッチングアプリや出会い系アプリのようにお金はかかりません。無料で女性と出会えてセックスできるなんて、最高じゃん！と羨む気持ちを持つ方も多いでしょう。
ですが何も良いことばかりではありません。最近はSNS経由での出会いがきっかけでトラブル・事件になることも多いようです。
先日もある男性がツイッター経由で知り合った女性に会いにいったところ、暴行され現金を強奪される事件が起こりました。
関連SNSで男性を誘い出し暴行＆現金奪ったか 男女3人を逮捕
上記のような恐喝（おやじ狩り）だけでなく、美人局に会う危険も…。
そこで本記事でその事件の概要と、そのようなトラブルに巻き込まれないための防衛方法を紹介します。
ツイッターなどのSNS経由で異性と知り合う可能性のある方には、ぜひ知っておいて欲しい内容なのでぜひチェックしてください。
Twitterで誘われた男性が暴行された事件の概要
まずは前述した事件の概要についてお伝えします。
被害にあったのは23歳の男性。彼がツイッターで「池袋 暇な人」で検索し、ヒットした女性にコンタクトを取ったことが本事件のきっかけです。
その被害者男性がその女性とメッセージのやりとりし、じゃあ会おうという話になりました。
待ち合せ場所として選んだのは女性から提案のあった東池袋の公園。公園へ行ったところ、その場にいた複数の男性から殴る蹴るの暴行を受けて、現金5万円が入った財布を奪われたそうです。
なんと女性は彼らの一味で、最初から暴行と金品強奪が目的だったというわけです。しかも犯人グループの一人は犯行理由を『おもしろかったらやった』と供述。おもしろいからという理由でSNSから呼び出した男性をボコボコにするとか、恐ろしすぎます…。
しかし世の中にはそのような怖い人間がいることも事実です。そのような被害に会わないために、どんなことに気をつければ良いのでしょう。
続いて僕なりに考えた防衛手段をお伝えします。
ツイッター経由で女性と会う際のトラブル防衛方法
1．会う前には相手の顔写真と声を確認する
中には性別を偽って、あなたにコンタクトを取ってくる人間もいます。
そのような輩を排除するためにも、会う前に相手の顔写真と声を確認しましょう。
「顔写真だけでもいいのでは？」と思われるかもしれませんが、女性の顔写真だけならインスタやティンダー（出会い系アプリ）でいくらでも拾ってこれます。
だから5分だけでいいので、電話で会話することが大切。
なお電話で会話してみて、「なんかこの女性おかしい」「この人とは気が合わない」と少しでも感じたら、会うことはおすすめしません。
意外とその勘は当たるケースが多いので、違和感があった女性とは会わない方が無難です。
なお通話する際にはわざわざ電話番号を教える必要ありません。無料メッセージアプリ『カカオトーク』で通話はできるので、そのアプリを相手にインストールして通話しましょう。
もし相手が何かしらの理由を付けて通話は無理と言ってきたら、トラブルを避けるためにも会うべきじゃありません。
2．待ち合せ場所はなるべく人が多いところを選ぶ
上述した事件が起こった1つの原因が、人の少ない公園での待ち合わせに応じた点。これはよろしくありません。
人目はトラブルを避けるための有力な手段になるので、できるだけ人目の付く待ち合わせ場所をこちらから提案しましょう。例えば「駅の改札を出たところ」「デパートの前」「ショッピングビルの中」など。
もし特別な理由もなく提案した場所を相手側がかたくなに否定するなら、恐喝・親父狩りなど暴力＆金銭トラブルの被害を受ける可能性があります。
そのようなトラブルが待ち受けているかもしれないので、会うことはやめた方が良いでしょう。
3．少しでもおかしいと感じたら即帰宅する
待ち合せで実際に女性と会ってみても、少しでも様子がおかしいと感じたら、すぐに帰宅することをおすすめします。
例えば、女性が周囲の様子をキョロキョロうかがったり、常にスマホを見て何かのアプリを操作していたりなど、そのような場合は外部と連絡を取っている可能性があります。
突然、影から男が現れて「お前、俺の嫁に何しとんのじゃ！」となるケースも…。
そもそも人と会っているのに、スマホをずっと触っているような女性と楽しい時間を過ごせるわけが無いです。
たとえトラブルが起こらないにしても、「そんな態度なら帰るわ」と伝えて僕なら帰宅します。
また相手が18歳未満だと感じたら、年齢確認をしてください。18歳未満の女性とセックスした場合、たとえこちらが知らなくても条例違反に問われるケースもありますからね。
4．身分証明書は持っていかない
トラブルが起こった時の対策として、あなたの個人情報がわかる免許証などの身分証明書は持っていかない方が良いでしょう。
もし相手が美人局（つつもたせ）だった場合、住所を特定されてあなただけでなく、あなたの家族・友人・知人にまで迷惑がかかる可能性があります。
自動車でアポに行く場合には免許証が無いとどうにもなりませんが、そうでない場合には免許証を持っていかなくても大丈夫です。
5．念のため防犯ブザーだけはポケットに入れておく
これは最終手段ですが、お伝えした事件のように怖いお兄さんが登場した時のために防犯ブザーを持っておきましょう。
お守りみたいなものですが、無いよりはマシ。逃げられそうにない、あるいは逃げてる時に追いつかれそうになったら防犯ブザーを鳴らして周囲の助を呼びましょう。
まとめ
今回はSNS経由で女性とお会いする場合、トラブルに巻き込まれないための注意点についてお伝えしました。
なお上述したように僕はこれまで約30人の女性と、ツイッター経由でお会いしてきましたが、大きなトラブルは起こっていません（ドタされた経験はありますが笑）。
そのように大きなトラブルに巻き込まれてない理由の1つが、やり取りの段階で「何か様子がおかしいな？」と感じた女性とは会わないようにしているためです。
そしてそう思える一つの理由はツイッター経由で女性と会わなくても、マッチングプアプリや出会い系アプリをやっていれば、女性との出会いはいくらでも創りだせるからです。
ですのでツイッターで知り合った1人の女性に執着はしないで、少しでも違和感があったらその女性とは会わないことを僕は推奨します。出会い系アプリを活用すれば、別にセックスする相手やセフレには困らなくなりますからね。
セフレを作るのにおすすめの出会い系アプリ・サイトは次の記事（↓）で紹介していますので、そちらを参考にしてください。
