こんにちは、ウラケンです。
ウェブメディアの東洋経済で、若い男女の結婚をテーマにした「300万人男余りでも女性が婚活で苦労する背景」というタイトルの記事が公開されました。
該当記事の中身を簡単に説明すると、結婚意欲は未婚男性よりも未婚女性の方が高く、結婚を希望する女性の方が男性よりも圧倒的に数が多い。20-34歳の未婚市場において、その人数差は約100万人。
それだけ男性側の売り手市場にも関わらず、結婚できない男が多いのはどうしてか?その理由は女性が希望する年収と男性の実年収にはかなりの差があるからという内容です。
ちなみに記事よると年収400万円以上の男は、未婚男性の2割未満。しかも約6割の未婚男性が年収200万円台とのことでした。本格的に年収200万円時代が到来しているようです。
「男余りの婚活市場で結婚できない奴が多いのは、てめーらの年収が低いからだよ!」と東洋経済さんは言いたいんですかね。もう男の収入だけを頼りにせずにその人と結婚したいなら、足りない分は自分でもがんばって稼ごうよと思いますが。
ちなみにこれは結婚をテーマにした記事ですが、セックスに限った話ならどうでしょう?
年収が低いとそもそも女性とセックスできないのか?それともセックスするために年収は関係ないのか?この点について僕の考えを本記事で紹介します。
年収が低くても女とセックスはできる
結論から言うと年収が低くても、女性とはいくらでもセックスができるというのが僕の考えです。
今は出会い系サイト・マッチングアプリなどを利用している女性が多く、またそれらのアプリを利用しなくてもSNS経由(ツイッター、インスタ)でも女性とは知りあえるので、出会いには一切困りません。
ちなみに僕は過去2年ちょいの間に出会い系サイト・マッチングアプリ・SNSを通じて、約200人の女性とセックスをしました。
その200人の中でセックス前に給与明細・確定申告書・決算報告書など、「パコる前にお前の年収や会社の売り上げがわかる書類を見せろ!」なんて言う女は一人もいなかったです。
かろうじていたのが、コンビニで支払いをする時に僕のクレジットカードの色が何色かを、チラチラ横目でチェックしてきた女ぐらいですね。
なお最近はクレカではなくコンビニでも『PayPay』のようなスマホ決済アプリを使うようになったので、今はそれもありません。つまり僕の収入・お金に関する情報を一切伝えることなく、女性とはセックスできています。
だから今まで抱いた女性やセフレは僕の年収が200万円なのか、1,000万円なのかなんて知りません。
セックス前に仕事を聞かれて「ファミマでバイトしてるよ。バイトやけどめっちゃ落ち着いてるからあだ名は店長やねん」とかしょうもないことを言っても、セックスはできたので年収の有無や、金持ちかどうかなんてセックスするだけならぶっちゃけ関係無いです。
セックスできるかどうかは、あなたの年収うんぬんではなく、その場で相手の女性に「この人なら抱かれてもいいかな」と魅了できるか。シンプルにそれだけです。
年収は低くても服装に気を使うことはセックスのために大切
前述した通り別にセックス前に、年収を証明する書類を見せる必要なんてありません。ただし気をつけなくはいけないのが、女性とアポでの服装です。
いくら金が無くてもセックスはできるからと言っても、上下毛玉だらけのスウェットに、薄汚れた貧乏くさいスニーカーなら即れる※確率はグンと下がるでしょう。僕もそんな服装でデートに行って即れる自信はありません。
※『即る』とはアポ当日にセックスすることを指すナンパ用語
年収を証明する書類を見せる必要なんてありませんが、清潔感がある服装で仕事ができそうという印象を女性に与えることは大切です。特に僕のようなおじさんなら、それがより大切です。
当たり前のことですが無職・ニートが好きな女性よりも、仕事ができる男が好きな女性の方が絶対数は多いので、身なりをきちんとした方がセックスできる確率も高まります。
「でも自分はそんなおしゃれじゃないし、ハイブランドを買うお金も無いんです」と不安にならなくても大丈夫。別にグッチやバレンシアガなどの高級ブランドで全身コーデする必要は無いです。
僕も財布やキーケースなどの小物類は一応ブランド物ですが、ハイブランドの服なんて一着すら持っていません。それでもセックスに困らない生活を送っていますので。
なお服装・コーデに自身が無い方は、スーツでアポに行くのがおすすめです。サイズ感が合っていて、ヨレ・汚れなどが無いパリッとしたオーダーメイドのスーツなら、まず服装グダを食らうことはまず無いでしょう。
なんならスーツを着こなしているだけで仕事ができる風に見えて、女性の好感度は上がります。スーツ男子が大好きな女性は多いですので。
ただしスーツはできる限り自分の体型に合わせてオーダーしてください。「オーダー?別に既製品でもいいんじゃないの?」と感じる方がいるかもしれませんが、スーツは生地の質なんかの100倍サイズが命です。
国産生地とイタリア製の高級生地の違いはパッと見でわかりませんが、サイズ感が合ってないのは一瞬でわかりますし、それだけでクソダサ&おじさん臭くなります。

僕自身スーツは必ずオーダーしており、オーダースーツで行ったアポでほぼ負けていません(記憶してる限り無敗)。
そのぐらいオーダースーツは女性ウケが良いです。
スーツでアポに行くとほとんど負けなしだから、やっぱりスーツ好きの女性は多いよね。服やコーデに自信がない人はアポにはスーツと決めておけば良いよ。
— ウラケン@出会い系でセフレ量産 (@urakenism) January 18, 2018
今季オーダーしたスーツでアポに行ったら女の子からの評判がめちゃ良かった。決して高くない生地で作ったやつだけどやっぱりサイズ感って大切だよね。さぁこれから着倒すよ。
— ウラケン@出会い系でセフレ量産 (@urakenism) December 16, 2018
スキッパーシャツって何のことか知らなかったし、パンツのことをズボンって言うぐらいファッションのことは無知ですが、オーダースーツのおかげでなんとか服装グダはなく即れてます。
— ウラケン@出会い系でセフレ量産 (@urakenism) July 23, 2019
サイズ感が合ってないスーツ・ジャケットで事故ったケース
以前に恋愛系インフルエンサーの黒ギャルさんのメンズ服装コーデが、ツイッター上で「こんなクソダサいでコーデで金を取るのか」と叩かれまくりました(プチ炎上)。

ツイッターで叩かれまくった黒ギャルさんのコーデがこちら(↓)です。
外見改善コースの夏服お買い物付き添いわず∩^ω^∩💖💖💖
きょうわオトナ目なメンズだったから
丸の内仲通りでショッピング🙌✨✨
キレイ目ジャケットスタイル似合ってた
たのち😁❤️ pic.twitter.com/1eEfy3qaTm— モテコンサル®︎勝倉 (@Cryptobanker_Z) July 14, 2019
ですが黒ギャルさんのコーデがダサく感じたのは、アイテムそのものが酷いというよりも、ただただジャケットのサイズ感が合っていなかったからだと僕は考えています。
ジャケットの生地・デザイン自体は悪くなく、そこまでひどくないかなと個人的には思いました。サイズさえ合っていれば、あそこまで叩かれていなかったでしょう。
言い換えればそのぐらいジャケット、スーツのサイズ感は大切だということです。
またオーダースーツがどのくらいするのか?ですが、グローバルスタイルや麻布テーラーなら5万円もあればオーダー可能です。別に何十万円もするものを買う必要はありません。5万円ならアポ用に一着は注文しておいても、損は無いですよね。
金目当てで近寄ってくる女はパパ活目的の業者の女ぐらい
上述したように僕が出会い系サイトやマッチングアプリで知り合ったセックスした中には、こちらの収入を気にする女性は一人もいませんでした。
そもそも出会い系サイト・マッチングアプリでこちらの所持金を気にするのなんて、パパ活・援交目的の業者女ぐらいです。彼女達は男を金としか見ていないので、所持金や収入を気にするのは至極当然。
もちろんそんな女とわざわざ会うのは時間がもったいないので、事前にスクリーニングして切るようにしましょう。業者女となんてイチイチ会う必要はありません。
なお出会い系サイトにいる業者女の見分け方は、次の記事で紹介していますのでそちらをご参照ください。

記事タイトルはハッピーメールとありますが、他の出会い系サイトでも使えるメソッドです。
まとめ
今回の記事では女性とセックスするためには、年収が多くないとダメなのか?について僕の経験に基づいた考えをお伝えしました。
本文中でお伝えしたように別に年収が低くても、お金を持っていなくても、女性とセックスはできます。
そもそもモテる職業の代表と言われている美容師、バーテン、バンドマン、舞台俳優、ホストなどのお仕事をしてる方の多くは収入が決して高くありません。にも関わらず彼らはたくさん美女と遊び、そしてセックスをしまくっています(もちろん全員ではありませんが)。
そのことからも女性とセックスをする、セフレをたくさん抱えることには別に年収なんて関係ないことがわかります。
とは言えラブホ代ぐらいには困らない生活を送りたいので、ある程度は仕事もがんばるべきなのは間違いありません。僕も正直、女遊びよりも仕事の方を優先していますよ。
「しっかり稼いでしっかりと遊ぶ」、やはりこれが理想ですね。