オナニーが筋肉の成長に悪い理由[コルチゾールでカタボる危険!]

筋肉にはオナニーよりセックス

ウラケン

筋肉にはオナニーよりセックスがいい理由について解説します。

科学的に言って、オナニーには筋肉にはよくありません。というかダメです。

フィットネスブームの影響で、締まった体・細マッチョな男性を求める女性が徐々に増えてきたこともあってか、ナンパ・ネトナン界隈では筋トレ熱が明らかに高まってきました。

僕自身もたいしたレベルではありませんが趣味で筋トレをしているので、こうやってトレーニングに興味を持つ人が増えてきて、その話題を共有できるのはとても嬉しいです。

そしてこれから筋トレを始めようとする、あるいは今真面目にトレーニングと向き合っている男性陣にぜひ知っておいて欲しいことがあります。

それは筋肉を成長させるためにはオナニーよりもセックスの方が良いこと。その点については本記事ではわかりやすくお伝えします。

オナニーをすると筋肉を分解するコルチゾールが分泌が増加する

オナニーティッシュ

大抵の男性はオナニーをする際にエロ動画・AVを観るかと思います。ほぼ毎日FANZA(旧DMM)へアクセスしている、FANZAの動画アプリがスマホにインストールしている、エロVR動画を見るために専用ゴーグルを買った方がたくさんいるはずです。

ただしエロ動画は筋肉にとって決して良いものではありません。たしかにエロ動画を視聴して射精すると、一時的に筋肉にとって重要な男性ホルモンのテストステロン値が上がります。

テストステロンとモテの関係

男性ホルモンの一つである『テストステロン』と『モテ』には密接な関係があり、テストステロン値を高めることはモテにつながります。
参考テストステロン向上によるモテ体験

しかしその一方で快楽物質の『ドーパミン』とストレスホルモン『コルチゾール』の分泌されるんですね。これが筋肉とっては大問題。

脳

筋トレをしている方は知っているでしょうが、『コルチゾール』にはカタボリックを引き起こす(筋肉を分解する)作用があります。

トレーニー達が恐れている、『カタボる※』という現象ですね。

※カタボリックが起こることを、略してカタボると呼んでいます。

せっかくトレーニングと食生活で作り上げた筋肉がカタボって分解されては元も子もありません。これが筋肉のためにはオナニーをおすすめできない理由です。

また快楽物質ドーパミンの影響で、エロ動画を見る行為には少なからず中毒性があります。そのためエロ動画を観る行為を習慣にすると、そこから抜け出しづらくなるということもデメリットです。

エロ動画を見る→ドーパミンが分泌される→精神的に気持ちいい→しばらくするとまたエロ動画を見たくなる…の繰り返しですからね。オナニーが悪いとは言いませんが、それに生活習慣が支配されるのは良いことじゃありません。
参照:むき出しの欲望を筋肥大に変える ~前編「食欲」

セックスにはコルチゾールの分泌を減少させる働きがある

セックス

一方で満足のいくセックスをした場合は、エロ動画のケースとは異なりコルチゾールの生成が低減されます。

つまりセックスでは筋肉分解(カタボリック)に作用するコルチゾールは分泌されません。そのためオナニーよりセックスの方が筋肉によいことは明らかです。

またセックスには有酸素運動の要素もあるので、血流アップ・脂肪燃焼・心配機能向上の働きも期待できます。

1回のセックス(約25分)で消費するカロリーは男性:101kcal、女性69kcal。

ウラケン

セックスを2回戦すれば、おにぎり1個分ぐらいのカロリーは消費される計算。

これはもう立派なエクササイズ、いやセクササイズですね。

セクササイズのイメージ

セクササイズ

セクササイズ

ちなみに僕のセフレですごくスタイルのいい女性がいるのですが、彼女の運動は週1日のセックスだけと言っていました。

騎乗位の女性

それであれだけ素晴らしいスタイルをキープできるのなら、もはやセックスは立派なワークアウトです。

セクササイズを極めるとこんなに体になるかも…

参考:セックスが人間を賢くする6つの理由

セックスは他にも体にこんなメリットがある

ハートを持つ医師

ちなみにセックスはコルチゾールの分泌低減以外にも次のようなメリットがあります。

セックスのメリット
  • 脳細胞の数を増やす(ニューロン細胞の生成)
  • 記憶力の向上
  • 知性が活性化(脳の灰白質領域の活性化)
  • 論理的思考能力の向上

いずれも脳の働きや思考力につながるものばかりです。そう考えるとセックスをたくさんしてる人の方がは、オナニーをたくさんする人もよりも頭は良いのかもしれません。

たしかに僕の周りの人間を想像しても、セックスに飢えている男性よりも、セックスに困ってない男性の方が知的であるなとは感じます。

まとめ

おっぱい

今回の記事で筋肉のためには、オナニーよりもセックスの方が良い理由を紹介しました。

なお本文中でお伝えしたように、コルチゾールの分泌減少以外にもセックスは体・脳にとってメリットの多い行為と言えます。

オナニーが悪いとは言いませんが、筋肉や脳のことを考えるのならぜひセックスを積極的にしていただきたいです。

さらに言えば、一部のナンパ師やモテ男たちの間で話題になっている『オナ禁(オナニーによる射精禁止)』に取り組んでいる方も、セックスの射精なら全く問題ありませんからね。

どんどんセックスで射精しましょう!

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参考記事セフレ作りにおすすめの出会い系サイト

セックス後に火照った体の女性を腕枕していちゃいちゃする時間は、オナニーでは決して代替できない幸せさがありますよ♪

ウラケン

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